埋設型枠による省力化施工

埋設型枠による省力化施工

コンクリート構造物の施工性向上

埋設型枠による省力化施工




コンクリート埋設型枠を使用することで、安全に省力化施工ができます。

場所打ちコンクリート構造物の構築において、埋設型枠を活用することにより、省力化と作業環境の向上及び周辺環境への影響を抑制することができます。

※埋設型枠とは、ここでは脱型不要のコンクリートパネルのことをいいます。





山間部 砂防堰堤 ウォールパネル


ウォールパネルは砂防ダム・堰堤及び擁壁等のコンクリート構造物を構築する際に型枠として使用し、現場打ちコンクリート構造物の表面を形成すると共に、構造物の一部となる大型の埋設型枠です。(NETIS掲載期間終了技術)

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山間部 プロテロックメーク ピアスワンダー


プロテロックメーク ピアスワンダーは砂防ダム・堰堤等のコンクリート構造物を構築する際に使用する組立・加工が簡単な薄肉コンクリート製の型枠です。メークは化粧型枠で意匠性があり壁前面の見えるところに、またピアスワンダーは壁背面に使用されることが多いです。(NETIS掲載期間終了技術)

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海岸部 鋼管矢板護岸ブロック ハーバーキャップ



ハーバーキャップは、鋼管、鋼矢板を用いて構築される防波堤の上部(コーピング部)巻立部を施工する際に埋設型枠として使用される塩害に強いプレキャストブロックです。




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  → 工期短縮事例へ (約35%削減)


海岸部 港湾直立護岸パネル


港湾直立護岸パネルは、被災・老朽化した岸壁を安全に短期間で復旧できる腹付工用プレキャストコンクリート製埋設型枠です。

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当社は、これまで多くのコンクリート埋設型枠を製造しております。

コンクリート構造物構築の工期短縮や安全性の向上をご検討の際には、お気軽に御一報ください。