油水分離槽 アクシス
特長
油水分離槽は、油と水の比重の違いを利用し、重力で油と水を分離する排水施設です。
基本的な構造は、槽内に遮蔽板等のトラッブを設置し、排水がゆっくりと槽内を流れるようにトラッブ管は互い違いにします。
油と水は槽内やトラップを経由することで油が浮上し、沈殿物は沈みます。
汚濁負荷の減った水を下水道等に排水することが出来ます。
油水分離槽はトラップ構造を持つので、グリーストラップやオイルトラップとも呼ばれています。
油水分離槽の定期的なメンテナンスは重要で、点検や管理を怠ると油が溜まりすぎて流出したり、沈殿物が槽内のトラッブ管を塞いだりするので、維持管理は重要です。
当社の油水分離槽は油と水の比重の差を利用した「自然浮上(重力式)分離法」を採用しています。
油水分離槽は連槽構造で蓋や維持管理の配虚など複雑になるため、現場打ちコンクリート施工ではエ期やコストが大幅にかかります。
当社は二次製品として、小型から大型規格の油水分離槽まで各種そろえています。
現場では各ユニットを接続することで、エ期短縮し比較的容易に設置することが可能です。
基本的な構造は、槽内に遮蔽板等のトラッブを設置し、排水がゆっくりと槽内を流れるようにトラッブ管は互い違いにします。
油と水は槽内やトラップを経由することで油が浮上し、沈殿物は沈みます。
汚濁負荷の減った水を下水道等に排水することが出来ます。
油水分離槽はトラップ構造を持つので、グリーストラップやオイルトラップとも呼ばれています。
油水分離槽の定期的なメンテナンスは重要で、点検や管理を怠ると油が溜まりすぎて流出したり、沈殿物が槽内のトラッブ管を塞いだりするので、維持管理は重要です。
当社の油水分離槽は油と水の比重の差を利用した「自然浮上(重力式)分離法」を採用しています。
油水分離槽は連槽構造で蓋や維持管理の配虚など複雑になるため、現場打ちコンクリート施工ではエ期やコストが大幅にかかります。
当社は二次製品として、小型から大型規格の油水分離槽まで各種そろえています。
現場では各ユニットを接続することで、エ期短縮し比較的容易に設置することが可能です。
販売エリア
東北、関東、岡山、山陰、広島、山口、近畿、四国、九州 |
概要・設計条件
油水分離槽 概要図
油水分離槽が設置される場所
ACHシリーズ(小型)
ACHシリーズ(小型)の特徴
ACHシリーズ(小型) 直列4槽
ACHシリーズ(小型) 直列3槽
AQSシリーズ(中型)
AQSシリーズ(中型)の特徴
AQSシリーズ(中型) 直列4槽
AQSシリーズ(中型) 直列3槽
AQシリーズ(大型)
AQシリーズ(大型)の特徴
管調整ピット式
トラップ管式
田式4槽
歩掛表
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