SDGsに向けてのとりくみ

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SDGs(持続可能な開発目標)に向けてのとりくみ

SDGsとは

GOALS

「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、国連加盟193ヶ国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標であり、2015年9月の国連サミットにおいて採択されました。

国際連合広報センター:持続可能な開発>2030アジェンダ

外務省:SDGs(持続可能な開発目標)持続可能な開発のための2030アジェンダ

日本では、2016年5月に第1回「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合」が開催され、持続可能な開発目標(SDGs)の実施指針が決定されました。

首相官邸: 持続可能な開発目標(SDGs)推進本部

弊社におきましても、設立以来、治山治水等の国土保全の基盤に、上下水道・公園・学校等の生活基盤に、道路・鉄道・港湾・空港等の産業基盤に向け、様々な製品の研究開発、普及に取り組んでおります。

近年では、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(管理法人:NEDO)によって、高炉スラグ細骨材(BFS)をコンクリート用細骨材として100%使用した「BFSコンクリート」を用いた、耐久性に優れたプレキャストRC製品の研究、開発を実施しています。

製鉄所から排出される副産物である高炉スラグを有効利用したBFSコンクリートは緻密であるため、耐塩害性、耐凍害性、複合劣化、耐硫酸性に優れ、普通コンクリートに比べ約40%のCO2排出を削減でき、また、原材料として製鉄の副産物である高炉スラグを約50%使用するため、資源循環にも貢献します。

BFSコンクリートであるハレーサルトは、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による助成を受け、岡山大学・広島大学・秋田大学・ランデス株式会社の産学共同研究により開発されたコンクリート素材で、普通コンクリートに比べ、耐塩害性で5倍以上、耐凍害性で5倍以上、耐硫酸性で3倍以上の設計耐用期間を有しており、現在、ハレーサルト工業会各社を通じ、全国に普及を図っています。(ハレーサルト 特許:取得済・NETIS:6件登録済・第17回 国土技術開発賞:入賞・SCMT3 2013:先駆的技術賞受賞)

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、弊社の取り扱う河川環境、擁壁、道路、貯留、法面、下水道、水路農業用、海洋製品、ダム関連製品を通じ、皆様の安全・安心な生活環境の構築、維持更新への貢献、BFS、ハレーサルトを用いた超耐久コンクリート製品の普及を推進し、国土強靭化ならびにインフラの長寿命化に貢献します。

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敷鉄板を併用し施工中の交通開放を可能とした車道拡幅 のご紹介

大阪営業所の今石です。
今回は、山間部の生活道の車道拡幅施工事例を紹介いたします。

技術情報

2025年04月30日 

フェリーの大型化によるランプウェイ(車両の乗り入れ又は降り口)の新設工事に大型積みブロック擁壁を採用 のご紹介


2025年03月18日 

グリーンインフラとは? 要素技術 のご紹介 を更新しました。


2025年03月05日 

年次フォーラム2025 にて展示を行いました!


2025年01月16日 

SDGs Week EXPO 2024 エコプロ (第26回)に出展しました。


2024年12月19日 

建設技術フォーラム2024inちゅうごく 防災・減災、国土強靭化とインフラDX(共催:ひろしま建設イノベーション) に出展しました。


新着情報

2025年03月12日 

広島大学・大学院の学生の皆様が視察に来社されました!(PDFリンク)


2025年03月01日 

「はんざきブロック」が毎日小学生新聞で取り上げられました!(外部リンク)


2024年10月18日 

ランデスは「第19回 日本オオサンショウウオの会 広島大会」に協賛しています。(PDFリンク)


2024年10月07日 

ランデスは【IPPO IPPO NIPPON プロジェクト】に協賛しています(PDFリンク)


2024年07月29日 

ランデスも協賛した「落合納涼花火大会」今年も大盛況のうちに終了しました!(外部リンク)