歩行者の安全確保のためにGUブロック(NETIS:T-160028-VE)にて歩車道を分離 のご紹介

歩行者の安全確保のためにGUブロック(NETIS:T-160028-VE)にて歩車道を分離 のご紹介

歩行者の安全確保のためにGUブロック(NETIS:T-160028-VE)にて歩車道を分離 のご紹介





本社営業所の太田です。

今回は、ガードレール連続基礎ブロック(GUブロック)のご紹介を致します。


施工実績紹介
発注者:岡山県美作県民局 建設部 維持補修班
工事名:公共道路工事(防護柵工)県道津山柵原線
施工場所:岡山県久米郡美咲町小瀬
製品:GUブロック B400×H450×L3000  79本
施工数量:

L=237m

工事概要:

歩道と車道を分離する為にガードパイプを設置し歩行者の安全確保を目的とした工事です。

採用理由:

土中建込の設計でしたが地下埋設物があり、支柱を1.4m埋設する事が困難な為、埋設タイプの連続基礎ブロックが採用されました。

また、製品はL3.0mが標準で施工性も良く、現場打ちと比較してかなりの工期短縮が図れます。


1.(施工前)


近くに小学校があり、児童の通学路でもあります。


2.(GUブロック据付)


車道の交通規制は最小限で施工が行われました。


3.(連結プレート設置)



4.(GUブロック据付後・締固め状況)



5.(施工完了)


ガードパイプを設置し、歩行者の安全確保となります。


GUブロックは路面に置いて使用することを基本に開発したガードレール用プレキャストコンクリート基礎ブロックです。
埋設、半埋設にも利用できます。
GUブロックは、令和元年度、国土交通省 NETISにて活用促進技術に選定され、「KT-160028-VE」となりました。

NETIS情報はこちら
ランデス:NETIS登録製品一覧
NETIS:KT-160028-VE(外部リンク 別窓)

ご計画の際は、是非ご一報をお願いします。


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