緑生擁壁
特長
1.緑生擁壁は、法面の緑化と土留工を兼ねた練積ブロック工法です。
2.この工法は練積(空積)で、その擁壁をさらに高くしたい場合は、胴込コンクリートに鉄筋を入れますと鉄筋コンクリート構造となり、高擁壁にも使用できます。
3.この緑生ブロック工法は、擁壁高の高い岩盤の緑化にも使用できます。
4.緑生擁壁の勾配は3分~1割程度まで可能ですが、3分~6分勾配程度が最適です。
5.裏込砕石が必要ないので、ブロック内の土砂が雨により裏込砕石に流出してしまう空洞化現象も皆無のため、植樹の生育不良や枯れるということがありません。
6.緑生擁壁は国土交通大臣認定の宅地用タイプと道路用タイプがあり、用途に応じて使い分けできます。
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3.この緑生ブロック工法は、擁壁高の高い岩盤の緑化にも使用できます。
4.緑生擁壁の勾配は3分~1割程度まで可能ですが、3分~6分勾配程度が最適です。
5.裏込砕石が必要ないので、ブロック内の土砂が雨により裏込砕石に流出してしまう空洞化現象も皆無のため、植樹の生育不良や枯れるということがありません。
6.緑生擁壁は国土交通大臣認定の宅地用タイプと道路用タイプがあり、用途に応じて使い分けできます。
認定情報
国土交通大臣認定 | 施工令第14条に基づく大臣認定擁壁 |
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建設物価 掲載 |
|
販売エリア
東北、関東、岡山、山陰、広島、山口、近畿、四国 |
概要・設計条件
緑生ブロック各部名称
道路用タイプ
宅地用タイプ(国土交通省大臣認定製品)
標準歩掛かり
実績写真
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