ガードレール基礎や側溝の設置が可能な張出歩道ブロック施工実績のご紹介

ガードレール基礎や側溝の設置が可能な張出歩道ブロック施工実績のご紹介

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山口県岩国市


山口営業所の原です。

今回は、ニューセーフティロードの施工事例をご紹介します。


施工実績紹介
発注者:山口県岩国土木建築事務所
工事名:平成26年度一般国道187号交通安全(防災安全交付金)工事第2工区
施工場所:山口県岩国市荒瀬
製品:ニューセーフティロード NSR-20
施工延長:107m
工事概要:山口県東部を南北に横断する国道187号において既設の石積み護岸を補強した上部にプレキャスト歩道を設置して歩道を確保した。
採用理由:幹線道路上における工事であり、工事期間の短縮と早期な通行開放が図られるため
施工業者様の声:初めて使う製品で最初の1本目、2本目の設置に手間取ったが徐々に慣れていった。S字カーブの施工であったため、微調整が難しかったが、見栄え良く仕上げることができた。

参考断面図


施工実績写真

1. 基礎の均し状況


基礎コンクリートの上に敷きモルタルを施工します。


2. 吊り荷姿(吊り金具の取付)


専用の吊上げ金具を使用することで安定します。


3. 施工状況



4. 鉄筋の配置


鉄筋は底版上に設置するため配筋が容易です。


5. コンクリート打設



6. 初日 据え付け完了


本現場ではガードレール基礎を設置しますが、側溝なども設置可能です。

ボルトで高さ調整を行い、中詰めコンクリートと基礎コンクリートを同時に打設することで工期を短縮することができます。

詳しくは、ニューセーフティロードの製品紹介をご覧ください。

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