ダクタイル鋳鉄製パネル枠工法 | 鋳田籠

ダクタイル鋳鉄製パネル枠工法 | 鋳田籠

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特長

1.工期短縮
パネル枠の組立てが簡単で国土交通省のパイロット事業ではコンクリート既存工法と比較して、86%の工期短縮と評価。

2.強靭なダクタイル鋳鉄
転石が多く、流速の早い急流河川でも施工が可能であり、中詰め後はバックホウで上を移動することが出来る。

3.高耐久
海水を想定した実験で、パネルの厚み 16 ㎜から 12 ㎜になるまでに 132 年。感潮区域、汽水域、沿岸部、海岸でも使用可能。

4.トータルコストの縮減
初期施工費用と維持管理費を抑えるためトータルコストの縮減が図れる。

5.リサイクル・リユース・リデュース
原材料のほとんどが鉄スクラップのリサイクルで製造された製品。不要になれば溶解しリサイクルが可能で資源循環に貢献する。

6.生物多様性への配慮
中詰石の空隙が大きく、生物の生息空間を創出し、魚巣空間となる。

認定情報

NETIS掲載期間終了技術 登録番号:登録番号:CG-990646-V

販売エリア

東北、関東、岡山、山陰、広島、山口、近畿、四国、九州

概要・設計条件

概要・設計条件
特徴
実績写真
概要・設計条件

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