マンホール浮上抑止工法 | ハットリング工法

マンホール浮上抑止工法 | ハットリング工法

ハットリング工法

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特長

1.既設・新設どちらでも設置可能です
ハットリング工法は、浮き上がりによる影響の大きい市街地の既設マンホールはもちろんのこと、新設マンホールにも設置可能です。
(組立式マンホールで0号から3号までと、現場打ちマンホール(JIS型)で1号から2号まで適用)

2.マンホールに影響がありません
ハットリング工法は、マンホールに穴をあけたり、内空断面を阻害することはありません。浮き上がりそうになった時だけ抑制する構造になっているので、常時には負荷はかかりません。

3.地震動による慣性力の増大はありません
マンホール本体と浮上抑制ブロックとの間に隙間を与えているので、地震時には別々の挙動を示し、慣性力の増大には繋がりません。

4.簡単施工、しかも低コスト
施工は組立式マンホール1号で標準ブロックのみ設置の場合、2m×2m 深さ1mの掘削で、地下埋設物の試験掘り程度の規模で行えますので、特殊な施工技術は不要です。

認定情報

土木学会技術評価 登録番号:0005号
NETIS掲載期間終了技術 登録番号:SK-090010-A
ARIC 登録番号:397
鋼矢板土留め工等の在来工法に代わる動く土留め・開削シールド函(管)渠連続埋設工法である。Point① 推進反力を埋戻し土にとる開削シールド工法である。Point② 自降自昇システムにより、発進立坑・到達立坑を必要としない
農業農村整備民間技術情報データベース

販売エリア

岡山、山陰、広島、山口、近畿、四国

概要・設計条件

概要・設計条件
概要・設計条件

施工状況
概要・設計条件

実証実験
概要・設計条件
概要・設計条件

※ハットリング工法はハットリング工法協会の工法です

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