狭あい道路拡幅事例のご紹介
皆様のお住まいの地域で、狭隘でお困りな道路はございませんか?
張り出し車道と直積み擁壁による道路拡幅事例
狭隘(きょうあい)道路とは、道幅が狭く、ゆとりがない狭い道路のことを指します。
例えば、対面通行の場合は大型車両がすれ違いができない、一方通行の場合は大型自動車の通行が不可なほど狭い道路を指し、危険と隣り合わせの道路です。
こんなにある『狭あい道路』
山間部の離合が困難な道路、水路・河川沿いの狭い道路、都市部・住宅地の右左折が困難な交差点など、もっと安心して利用したい狭隘道路はこんなにあります。
山間部 カーブ部があぶない! | 河川沿い 民家と河川に挟まれて狭い | 水路沿い 防護柵がなく走行危険 |
山間部 待避所が欲しい | 山間部 交通量が多いのに一部狭い | 山間部 迂回路がない生活道路 |
このような狭隘道路の場合は、プレキャストコンクリート製品を活用することで、拡幅が可能となったり、片側通行を確保して工事することが可能となります。
狭あい道路拡幅 イメージ
1.張り出し車道工法
張り出し構造のため、概ね既設擁壁を残したまま道路拡幅することが可能で経済的です。
上図は、ロードプラス1000を使用した場合のイメージ図です。
2.直積み擁壁構築
逆台形式直積み擁壁は掘削幅を最小限に抑えることが可能で経済的です。
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道路拡幅でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。
現場にあった施工工法をご提案させていただきます。
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