狭あい道路拡幅のご紹介

狭あい道路拡幅のご紹介

狭あい道路拡幅事例のご紹介

皆様のお住まいの地域で、狭隘でお困りな道路はございませんか?


張り出し車道と直積み擁壁による道路拡幅事例

狭隘(きょうあい)道路とは、道幅が狭く、ゆとりがない狭い道路のことを指します。

例えば、対面通行の場合は大型車両がすれ違いができない、一方通行の場合は大型自動車の通行が不可なほど狭い道路を指し、危険と隣り合わせの道路です。


こんなにある『狭あい道路』

山間部の離合が困難な道路、水路・河川沿いの狭い道路、都市部・住宅地の右左折が困難な交差点など、もっと安心して利用したい狭隘道路はこんなにあります。


山間部

カーブ部があぶない!


河川沿い

民家と河川に挟まれて狭い


水路沿い

防護柵がなく走行危険


山間部

待避所が欲しい


山間部

交通量が多いのに一部狭い


山間部

迂回路がない生活道路


このような狭隘道路の場合は、プレキャストコンクリート製品を活用することで、拡幅が可能となったり、片側通行を確保して工事することが可能となります。


狭あい道路拡幅 イメージ


1.簡易張出し車道 ロードプラス

張り出し構造のため、概ね既設擁壁を残したまま道路拡幅することが可能で経済的です。


上図は、ロードプラス1000を使用した場合のイメージ図です。







2.エコボックス逆台形式直積み擁壁

逆台形式直積み擁壁は掘削幅を最小限に抑えることが可能で経済的です。








道路拡幅でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。

現場にあった施工工法をご提案させていただきます。


■関連製品

【製品紹介】張り出し車道床版「ロードプラス」(T-25)

【工法紹介】逆台形式直積み擁壁「エコボックス」


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営業イチ押し

敷鉄板を併用し施工中の交通開放を可能とした車道拡幅 のご紹介

大阪営業所の今石です。
今回は、山間部の生活道の車道拡幅施工事例を紹介いたします。

技術情報

2024年10月08日 

【第18回ミリタリーエンジニアテクノフェア】に出展しました!


2024年07月23日 

グリーンインフラとは? 要素技術 のご紹介 を更新しました。


2024年06月24日 

NETIS:令和6年度の有用な技術として「ハレーサルト張り出し歩道」が準推奨技術として選定されました。(外部リンク:国土交通省 報道発表資料)


2024年01月17日 

【お知らせ】根固め工 力学的安定の照査法に関する修正について


2023年12月26日 

日建連2023にて土木賞を受賞しました。


新着情報

2024年10月18日 

ランデスは「第19回 日本オオサンショウウオの会 広島大会」に協賛しています。(PDFリンク)


2024年10月07日 

ランデスは【IPPO IPPO NIPPON プロジェクト】に協賛しています(PDFリンク)


2024年07月29日 

ランデスも協賛した「落合納涼花火大会」今年も大盛況のうちに終了しました!(外部リンク)


2024年07月18日 

【2024年9月28日(土)~開催】ランデスは国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に協賛しております!(外部リンク)


2024年05月09日 

【高校生と見つける、私たちのSDGs】地元の高校生がランデスの取組みを勉強に来てくれました!ー KSB瀬戸内海放送(外部リンク)