海上での足場・支保工を省いた残存型枠による桟橋増設工事のご紹介
広島県
東京営業所の松原です。
今回は沿岸企業の桟橋改修工事の桟橋底型枠において、プレキャスト残存型枠工法で施工することで型枠・支保工の設置を省力化された実績をご紹介します。
施工実績紹介
発注者: | 民間 |
工事名: | 桟橋改修工事 |
施工場所: | 広島県 |
製品: | 桟橋底型枠 88枚 |
工事概要: | 桟橋の既設箇所の増設 |
採用理由: | 構造物の下面が海面より下(海中)となり、在来工法での型枠・支保設置が困難であるため、プレキャスト残存型枠工法が採用されました。 ・ブラケット、H形鋼の支保工を省略し、水中作業を軽減するため ・コンクリート打設後、底型枠を外す必要がないため |
施工実績写真
1.施工状況
2.施工状況
大潮でも問題なく設置できます。
3.施工状況
4.施工状況
製品間の接合(フランジボルト)陸上作業員が濡れずに作業可能
5.施工状況
底型枠設置後、配筋、コンクリート打設します。
6.全景写真
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