環境 カタログ掲載製品一覧
環境保全カゴ型護岸 カゴボックス 平張りタイプ |
緩勾配 NETIS掲載期間終了技術 | コンクリート製の枠に割栗石を投入して緩勾配護岸を構築します。鉄線籠型護岸工法など金網製の同等品に比べ施工性が良く、工期短縮と省力化により経済的です。また、現地発生土などの覆土により植生回復が図れます。 | |
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環境保全カゴ型護岸 カゴボックス 多段積みタイプ |
急勾配 NETIS掲載期間終了技術 | カゴボックス多段積みタイプは、コンクリート製の枠に割栗石を投入して急勾配護岸を構築します。鉄線籠型護岸工法など金網製の同等品に比べ施工性が良く、工期短縮と省力化により経済的です。また散土や植生土のうにより、植生の回復も図れます。 | |
環境保全型ブロック ビオトーンⅠ型重量タイプ・Ⅳ型 |
急勾配 災害復旧 NETIS掲載期間終了技術 | ビオトーンは、ブロックの左右方向はボルトにより連結され,上下方向は凹凸のかみ合わせ構造なので土圧や流速に対して強固な護岸を構築できます。ビオトーンⅠ型の開口窓は、緑化を目的と下場合には植生の繁茂できる面積を増大させ、継続的な植生回復が期できます。魚巣を目的とした場合には充填された割栗石により多様な空隙が形成され、魚類や昆虫等の様々な水生生物の生息場所となります。 | |
堤防裏法尻補強 テトラック法尻ブロック |
NETIS登録技術 緩勾配 | テトラック法尻ブロックは堤防裏法尻をブロックで補強するため、越水した場合には深掘れの進行を遅らせることにより、決壊までの時間を少しでも延ばすことができます。国土交通省では洪水氾濫の被害を軽減する危機管理型ハード対策として堤防裏法尻の補強が推進されています。 | |
特定種対応<br>生息環境保全護岸ブロック はんざき |
河川護岸<br>オオサンショウウオ対応 | はんざきは、オオサンショウウオの出入口用(E型)・生息空間(L型)・餌となる魚類生息用(R型)を組み合わせることで、オオサンショウウオの生息場所を確保するブロックです。 | |
透水性堤脚保護ブロック エルドレーン |
NETIS登録技術 <br >透水性堤脚保護ブロック | 河川堤防強化工法において、ドレーン材の表面保護ブロックとして使用する透水性堤脚保護ブロックです。 | |
多自然型根固め魚巣ブロック スクエア |
魚道・根固め・護床 | 従来から使用されている根固め工(木工沈床、十字ブロック等)としての治水機能を有していると共に、内部に形成された空間により魚類や底生生物の生息場所となる根固め魚巣ブロックです。 | |
全面魚道ブロック はやせ |
魚道・根固め・護床 | はやせは、5種類の形状の異なるブロックを組み合わせることで自然河川と同様の流れを創り出すことができる、全断面魚道です。 | |
減勢護床 減勢護床ブロック |
魚道・根固め・護床 | 減勢護床ブロックは、大きな突起で粗度係数を大きくすることができ、流速を低減することができる護床ブロックです。 | |
護床・根固めブロック|ハーフプレキャストコンクリート CV護 |
NETIS掲載期間終了技術 河床・護床・根固め | CV護はプレキャストコンクリート製品を残存型枠として現地に設置し、現地にて中詰めコンクリートを打設することにより護床・根固めブロックを形作るハーフプレキャスト工法の製品です。 | |
鉄鋼スラグ水和固化体 鉄鋼スラグ水和固化体 |
NETIS掲載期間終了技術 | 鉄鋼スラグ水和固化体は、製鋼スラグ・高炉スラグ微粉末を添加して水とともに練混ぜ、固化させたものです。 結合材としてセメントの代わりに高炉スラグ微粉末を、骨材として天然石砂の代わりに製鋼スラグを材料として製造するため、密度が向上するため根固めとしての安定性が向上し、製造過程で多量の二酸化炭素を排出するセメントを殆ど使用しないためCO2排出量を削減できる河川根固めブロックです。 | |
ダクタイル鋳鉄製パネル枠工法 鋳田籠 |
NETIS掲載期間終了技術 護岸・法面・仮設 | 鋳田籠(ちゅうたろう)は強靭なダクタイル鋳鉄製の軽量かつ高耐久なパネル枠で、クサビ連結方式により特殊な工具や技術を必要とせず、組立て作業が人力で行えるため、大型重機の搬入が出来ない箇所でも施工が可能。 | |
透水型連節ブロック 翠連 |
緩勾配 | 翠連は、内部に連続した空隙を持つ0.5m2/個の多孔質大型連節ブロックです。製品間に適度な空隙を持たせることで、植生機能を併せ持っております。 | |
多自然型連結ブロック ジェロック |
緩勾配 | ジェロックは、1m2/個の大型連結張ブロックです。ブロック表面が擬岩模様で通常の張ブロックに比較してより自然にとけ込み、適度な空隙により植生の回復も期待できます。親水護岸用としてジェロックステップタイプもあります。 | |
ブロックマット工法 ソルコマット工法 |
NETIS登録技術 緩勾配 | ソルコマットは、表面に覆土を行なうことでブロック開口部から自生植物が繁茂し、根はフィルタークロスの網目を通って法面に活着できる法面保護・浸食防止用のブロックマット工法です。機械施工により施工が簡単で、可とう性にも優れています。 | |
連結ヒンジ型河川護岸用張りブロック CV絆 |
NETIS掲載期間終了技術 緩勾配 | CV絆は河川護岸の法覆工を構築するもので、仮締切りを必要とせず水替え工をしない施工にも対応する技術で、ブロック同士の連結は、噛み合わせによるヒンジ構造となっているので、連結金具を使用しないで施工することができます。 | |
小動物保護側溝 ハイダセール |
側溝 NETIS掲載期間終了技術 | ハイダセールは、側溝や水路へ落下したカメやカエルなどが自力で側溝から容易にはいだし、脱出できるように斜路(スロープ)を設けた小動物保護側溝です。 | |
エコ水路工法 | 水路 | 「エコ水路工法」は、底穴タイプ・横穴タイプ・併用タイプの3タイプに分類され、それらの組み合わせにより水路に棲息する多様な生物の生息環境を提供します。 |
営業イチ押し
敷鉄板を併用し施工中の交通開放を可能とした車道拡幅 のご紹介
今回は、山間部の生活道の車道拡幅施工事例を紹介いたします。
技術情報
2024年12月19日
建設技術フォーラム2024inちゅうごく 防災・減災、国土強靭化とインフラDX(共催:ひろしま建設イノベーション) に出展しました。
2024年12月12日
第6回 先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2024 に出展しました。
2024年10月08日
【第18回ミリタリーエンジニアテクノフェア】に出展しました!
2024年07月23日
グリーンインフラとは? 要素技術 のご紹介 を更新しました。
2024年06月24日
NETIS:令和6年度の有用な技術として「ハレーサルト張り出し歩道」が準推奨技術として選定されました。(外部リンク:国土交通省 報道発表資料)
新着情報
2024年11月25日
12月4日(水)~6日(金) SDGs Week EXPO 2024 エコプロ (第26回) に出展します。
2024年10月18日
ランデスは「第19回 日本オオサンショウウオの会 広島大会」に協賛しています。(PDFリンク)
2024年10月07日
ランデスは【IPPO IPPO NIPPON プロジェクト】に協賛しています(PDFリンク)
2024年07月29日
ランデスも協賛した「落合納涼花火大会」今年も大盛況のうちに終了しました!(外部リンク)
2024年07月18日
【2024年9月28日(土)~開催】ランデスは国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に協賛しております!(外部リンク)