連結ヒンジ型河川護岸用張りブロック | CV絆

連結ヒンジ型河川護岸用張りブロック | CV絆

CV絆

cvkizuna.jpg

特長

■強固でかつ柔軟なかみ合わせ構造
CV絆は、製品どうしのかみ合わせによる連結構造です。
連結金具を使わないため、耐久性・施工性に優れています。
CV絆のヒンジ部は半円柱形状のため、不陸に対する追従性が良好です。
CV絆のヒンジ部はカーブ施工にも柔軟に対応できる形状です。
CV絆のカーブ施工の最小半径は法長の約7倍以上となります。

■従来の張りブロックより施工縮減が可能
法長から施工する場合は、基礎を作る必要がありません。
CV絆は重ねて置くだけの施工なので、水中施工にも対応できます。このため、仮設費の大幅な削減が可能となり全体工費を縮減することができます。
従来通り、基礎を作り下から施工することも可能です。

■環境に調和した構造
CV絆のAブロックをメインに使用することで、約50%の植比率を確保し環境保全型護岸を構築します。空隙部に現地発生土を中詰めすることにより、施工前と変わらなぬ生態環境を創ることが可能です。水中部では、空隙部分が魚類などの隠れ場所にもなり魚巣としての機能も十分です。(植比率:植物が生育することが可能な表面積の割合)
CV絆のBブロックをメインに使用することで、ブロックの表面意匠による護岸を創出します。この場合、雑草が生えにくく維持管理が容易な護岸を構築します。

認定情報

NETIS掲載期間終了技術 登録番号:CG-110014-A

販売エリア

岡山、山陰、広島、近畿、四国

概要・設計条件


製品形状
概要・設計条件

施工方法・参考歩掛
概要・設計条件

実績写真
概要・設計条件

実績写真
概要・設計条件

関連製品


会員ログイン

会員登録フォーム

SDGsへの取り組み

製品・工法検索ページ

写真条件検索ページ

NETIS特集

営業イチ押し

敷鉄板を併用し施工中の交通開放を可能とした車道拡幅 のご紹介

大阪営業所の今石です。
今回は、山間部の生活道の車道拡幅施工事例を紹介いたします。

技術情報

2024年12月19日 

建設技術フォーラム2024inちゅうごく 防災・減災、国土強靭化とインフラDX(共催:ひろしま建設イノベーション) に出展しました。


2024年12月12日 

第6回 先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2024 に出展しました。


2024年10月08日 

【第18回ミリタリーエンジニアテクノフェア】に出展しました!


2024年07月23日 

グリーンインフラとは? 要素技術 のご紹介 を更新しました。


2024年06月24日 

NETIS:令和6年度の有用な技術として「ハレーサルト張り出し歩道」が準推奨技術として選定されました。(外部リンク:国土交通省 報道発表資料)


新着情報

2024年11月25日 

12月4日(水)~6日(金) SDGs Week EXPO 2024 エコプロ (第26回) に出展します。


2024年10月18日 

ランデスは「第19回 日本オオサンショウウオの会 広島大会」に協賛しています。(PDFリンク)


2024年10月07日 

ランデスは【IPPO IPPO NIPPON プロジェクト】に協賛しています(PDFリンク)


2024年07月29日 

ランデスも協賛した「落合納涼花火大会」今年も大盛況のうちに終了しました!(外部リンク)


2024年07月18日 

【2024年9月28日(土)~開催】ランデスは国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に協賛しております!(外部リンク)