高土被り対応 アーチカルバート | ランデス

高土被り対応 アーチカルバート | ランデス

アーチカルバート

アーチ.JPG

特長

1.高い強度と軽量化による経済性
アーチカルバートは、上部がアーチ形をしているため、部材の上部及び側壁に生じる曲げモーメントは、ボックス形に比べて大幅に低減され、高い強度を持つことができます。そのため超高土被りにも充分耐える設計断面も可能となりました。

2.確かな構造による安全性
アーチカルバートは、(社)日本道路協会発行の道路土工カルバート工指針(平成22年3月版)に掲載されており、高土被りにおける合理的な構造をしています。

3.ゴム輪による完全な止水性
アーチカルバートは、継手部にゴム輪を使用するという画期的な方法を採用することにより、高い止水性を確保することができます。

4.ゴム輪の弾性力による可とう性
アーチカルバートは、ゴム輪を使用しているため、地盤の多少の不等沈下に対しても、従来のモルタルコーキングとちがい、ゴム輪の弾性力による可とう性が発揮され漏水の心配がありません。

5.工期の短縮による経済性
アーチカルバートは、ゴム輪を使用するため、継手部にモルタル目地を施す必要がなく、施工が簡単で、工期の短縮による経済性が発揮されます。

認定情報

建設物価 掲載 ※建設物価掲載価格はⅠ型(標準型)及び特厚型です。
NETIS掲載期間終了技術 登録番号:QS-980146

販売エリア

岡山、山陰、広島、山口、四国

概要・設計条件

概要・設計条件

アーチカルバート許容土被り表
概要・設計条件

規格

※アーチカルバートは日本アーチカルバート工業会の規格です

■アーチカルバート工法
概要・設計条件

■横引き工法
概要・設計条件

■門形カルバート
概要・設計条件

関連製品

関連リンク


会員ログイン

会員登録フォーム

SDGsへの取り組み

製品・工法検索ページ

写真条件検索ページ

NETIS特集

営業イチ押し

敷鉄板を併用し施工中の交通開放を可能とした車道拡幅 のご紹介

大阪営業所の今石です。
今回は、山間部の生活道の車道拡幅施工事例を紹介いたします。

技術情報

2025年04月30日 

フェリーの大型化によるランプウェイ(車両の乗り入れ又は降り口)の新設工事に大型積みブロック擁壁を採用 のご紹介


2025年03月18日 

グリーンインフラとは? 要素技術 のご紹介 を更新しました。


2025年03月05日 

年次フォーラム2025 にて展示を行いました!


2025年01月16日 

SDGs Week EXPO 2024 エコプロ (第26回)に出展しました。


2024年12月19日 

建設技術フォーラム2024inちゅうごく 防災・減災、国土強靭化とインフラDX(共催:ひろしま建設イノベーション) に出展しました。


新着情報

2025年03月12日 

広島大学・大学院の学生の皆様が視察に来社されました!(PDFリンク)


2025年03月01日 

「はんざきブロック」が毎日小学生新聞で取り上げられました!(外部リンク)


2024年10月18日 

ランデスは「第19回 日本オオサンショウウオの会 広島大会」に協賛しています。(PDFリンク)


2024年10月07日 

ランデスは【IPPO IPPO NIPPON プロジェクト】に協賛しています(PDFリンク)


2024年07月29日 

ランデスも協賛した「落合納涼花火大会」今年も大盛況のうちに終了しました!(外部リンク)