テトラック法尻ブロック
NETIS SK-170003-VE
特長
1. 堤防上に設置する場合(※1.ページ下部の断面図参照)、突起部以外を堤防内に設置する場合(※2.ページ下部の断面図参照)、また用地境界の位置に対応した断面が可能です。
2. 上端部および平場部端部にすり付けけブロックを使用することで、越流水による上端部の堤防侵食を低減し、平場部端部の流水作用による鉛直方向の侵食を抑えることができます。
3. 透水係数1.0×10-1cm/s以上のポーラスコンクリートであるため、雨水や浸透水の滞留を防ぐことができ、砕石層および水抜き穴は必要ありません。
4. 堤防裏尻基礎ブロックやすり付けブロックを使用することで、現場打ちコンクリートの打設が不要となり、延長方向に進みながら施工が可能で工期が短縮できます。
5. 表面は菱形突起(80mm・50mm)とし、越流水の流速を低減することができます。
2. 上端部および平場部端部にすり付けけブロックを使用することで、越流水による上端部の堤防侵食を低減し、平場部端部の流水作用による鉛直方向の侵食を抑えることができます。
3. 透水係数1.0×10-1cm/s以上のポーラスコンクリートであるため、雨水や浸透水の滞留を防ぐことができ、砕石層および水抜き穴は必要ありません。
4. 堤防裏尻基礎ブロックやすり付けブロックを使用することで、現場打ちコンクリートの打設が不要となり、延長方向に進みながら施工が可能で工期が短縮できます。
5. 表面は菱形突起(80mm・50mm)とし、越流水の流速を低減することができます。
認定情報
NETIS |
登録番号:SK-170003-VE 危機管理型ハード対策「法尻の補強」 SK-170003-VE |
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販売エリア
岡山、山陰、広島、山口、近畿、四国 |
概要・設計条件
危機管理型ハード対策、粘り強い構造の堤防整備
NETIS SK-170003-A 危機管理型ハード対策「法尻の補強」
標準断面図
配列例
関連製品
関連リンク
- P.E.C.協会
- 国土交通省(洪水氾濫の危機管理型ハード対策)
- NETIS:SK-170003-VE
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