キャンティー工法
特長
キャンティー工法は、地形の厳しい条件下または切盛土をあまりしたくない場所で、比較的容易に拡幅を行える工法です。
プレキャスト化したキャンティー部材を既設道路に設置していくもので、形式は現道を支持点とした片持梁となります。
そのため、山側支点において負反力が生じやすく、その負反力をロックアンカーを用いることにより対処する形式となっています。
また、谷側が中硬岩の場合は基礎コンクリート、風化岩及び土砂の場合は基礎コンクリート程度のものでは永久構造物として不安定なため、杭による支点としています。
プレキャスト化したキャンティー部材を既設道路に設置していくもので、形式は現道を支持点とした片持梁となります。
そのため、山側支点において負反力が生じやすく、その負反力をロックアンカーを用いることにより対処する形式となっています。
また、谷側が中硬岩の場合は基礎コンクリート、風化岩及び土砂の場合は基礎コンクリート程度のものでは永久構造物として不安定なため、杭による支点としています。
認定情報
NETIS掲載期間終了技術 |
登録番号:HR-990060-A |
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販売エリア
東北、関東、岡山、山陰、広島、山口、近畿、四国、九州 |
概要・設計条件
実績写真
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