| 超高強度繊維補強コンクリート”ダクタル”は、高強度・高耐久性(耐塩害や耐磨耗等)・高靭性な革新的技術です。鋼材の代替材料、従来では困難だった薄肉軽量コンクリートの実現、補修や補強工法へ適用が可能です。 |
| 設計耐用期間100年の超高強度繊維補強コンクリート |
ダクタル(DUCTAL)とは、土木学会発刊「超高強度繊維補強コンクリートの設計・施工指針(案)」の標準配合粉体であるダクタルプレミックスと、専用繊維、専用減水剤、水を混練したものです。
専用繊維には2種類あり、鋼繊維を使用したダクタルFM(一般的に主流)と、有機繊維を使用したダクタルFOで性能が異なるため、使用用途に応じて選択する事ができます。
ダクタルFMは、その性能の高さから、「超高強度繊維補強コンクリートの設計・施工指針(案)」において、設計耐用期間は100年を標準としてよいと定義されています。 |
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普通コンクリートに比べ、軽量で省スペース |
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補強筋のない構造部材の可能性 |
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超寿命でメンテナンスコスト低減 |
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下記グラフは、飛沫滞環境における100年後の塩化物イオン濃度分布のシミュレーションです。
ダクタルを用いた場合、鋼材腐食発生限界濃度(1.2kg/m3)となる塩化物イオンの浸透深さは、普通コンクリートの約1/10〜1/20となっています。これにより、部材の断面縮小による軽量化、長寿命化が期待されます。 |
| ダクタルとコンクリート100年経過後までの塩化物イオン浸透予測結果 |
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ダクタルFMは、かぶり厚20mmあれば300年耐久と推定される |
| ダクタルを用いて、中性化による鉄筋の発錆を防ぐことができ、構造物の信頼性が向上します。 |
| 種類 |
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| ダクタルFM |
| ダクタルFO |
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温度20度、湿度60%R.H.、二酸化炭素濃度5%の条件下で促進中性化試験を行った結果、113週経過後もダクタルには中性化は認められなかった |
JIS A 1148による凍結融解抵抗性試験の結果、相対動弾性係数および重量の低下は認められませんでした。
ダクタルは、寒冷地での厳しい条件でも充分な耐久性が確保できます。 |
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1000サイクル以上でも、極めて良好な凍結融解抵抗性を示す |
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ダクタルは、高強度コンクリートに比べ2倍以上のすりへり抵抗性を有する |
ダクタルは、普通コンクリートに比べ3〜7倍の耐磨耗性を有しています。
そのため、磨耗性環境でのコンクリート構造物の延命化を図ることが可能です。 |
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(独)農業工学研究所でダクタルの水流磨耗試験を実施しました。
ダクタルの磨耗量はモルタル供試体の1/10〜1/2で、磨耗抵抗性に優れ、粗度係数の変化も極めて小さい事が確認されました。 |
| 質量1.5kgの鋼球を高さ1.5mから3000回まで自由落下させた際の凹部体積を計測し比較したところ、ダクタルの顕著な耐衝撃性能が確認されました。 |
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ダクタルは、普通コンクリートに比べ5倍程度の強さを有している |
ランデスは、太平洋セメント株式会社(日本におけるプレミックス製造販売に関する独占実施権を獲得)とサブライセンス契約を締結しており、ダクタルフォームやダクタルライニングパネルなど、現場に応じた提案をさせて頂きます。
どうぞお気軽にご相談ください! |
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| ダクタルの特長 |
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(社)土木学会発刊
超高強度繊維補強コンクリートの設計・施工指針(案) |
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発注者:中日本高速道路
株式会社 金沢支社
部材厚:50mm |
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