澪筋を機能的にコントロールできる全断面魚道 | はやせ
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CB−100059−A

NETIS震災復旧・復興支援
CB−100059
農業農村整備新技術候補
ARIC:No.346

 6種類の形状の異なるブロックを組み合わせることで、自然河川と同様の流れを創り出すことができる全断面魚道です。材料に鉄鋼スラグ水和固化体を使用することでCO2の排出量を43%程度削減することができます。
特  長

1. ブロックの組み合わせと表面の凹凸形状により澪筋・平瀬・静穏域等、自然河川と同様の流れを創り出し、様々な魚類の移動を確実なものとします。
2. ブロックの窪みと水流方向を設定することにより、渇水期に水量が少なくなった場合でも澪筋を確保でき、魚道としての機能が低下しません。
3. ブロックごとの段差がなく、小型魚類や底生生物も容易に移動できるため、より自然河川に近い環境を再現できます。
4. 様々な河川規模・河川形状に合わせて対応できます。また、現場打ちに比べ施工が大変容易です。
5. 玉石形状を基調としており、藻類の付着する面積を増大させると共に様々な河川景観に調和します。
6. 河床勾配は1/10(E型のみ使用では1/5)より緩い河川で使用できます。
A型 澪筋タイプ B型 方向設定タイプ C型 静穏域タイプ
 
D型 平瀬タイプ E型 プールタイプ F型 休憩所タイプ
NETIS

鉄鋼スラグ水和固化体に関する技術は、NETISに2件登録されています。
1.河川根固めブロック
 NETIS:鉄鋼スラグ水和固化体を用いた河川根固めブロック
 (CB-100059-A)が「製品」として登録されました。
右のボタンをクリックすれば、NETISホームページにジャンプします。 NETIS_鉄鋼スラグ水和固化体
2.製造技術
 NETIS:鉄鋼スラグ水和固化体製造技術(SKK-030001-A)が
 「工法」として登録されています。
右のボタンをクリックすれば、NETISホームページにジャンプします。 NETIS_鉄鋼スラグ水和固化体
施工例 は や せ 

 
「はやせ」における魚類の遡上調査報告
 山口県 玉江川/三隅川
●  遡上調査ページ ● ● 動画 (WMP) ●
↑山口県を流れる玉江川と三隅川にて魚の追跡調査を行いました。
(山口大学との共同研究)
↑稚アユを放流して遡上状況の調査を行いました。魚が次々に遡上しています。
(お願い:Windiws Media Player をインストールしておいてください)
(ダウンロードに多少のお時間がかかる場合がありますが、ご了承ください)
 愛媛県 小田川
●  遡上調査ページ ● ● 動画 (flash) ●
↑愛媛県を流れる小田川にて魚の追跡調査を行いました。ブロック内でも魚の確認がされました。 ↑アユに標識をつけて遡上状況の調査も行いました。
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ランデスの技術  - 新しい材料 -
■ 鉄鋼スラグ水和固化体
 鉄鋼スラグ水和固化体は、材料の殆んどが製鉄副産物で構成され、従来の製品製造の過程で多量の二酸化炭素を排出するセメントを殆んど使用しません。
CO2の排出量を約43%カット!
 製鋼スラグを使用することで、密度が2.6g/cm3となり、普通コンクリートの2.3g/cm3より重くなります。
質量が大きくなることで
流速に対する抵抗性がアップ!
図1. 原材料製造のCO2排出量比較 (30N/mm2)
図2. 普通コンクリートと鉄鋼スラグ水和固化体の配合例
はやせ
生物多様性に配慮した製品】
魚類の遡上調査1
山口県 玉江川/三隅川
魚類の遡上調査2
愛媛県 小田川
実験1
水理特性実験(A,B,C,D型)
実験2
急勾配用プールタイプ魚道(E型)
鳥取県米子土木事務所
甲川小規模砂防施設新設工事
兵庫県神戸市役所建設局
伊川改修工事
国土交通省日野川河川事務所
大山砂防御机砂防堰堤工事
【オオサンショウウオ等の水生生物の移動を可能にするため、階段式魚道としてE型が活用された事例】

鉄鋼スラグ水和固化体を用いて製造できるその他の河川根固めブロック
根固ブロック
減勢護床ブロック
河川根固ブロック
スクエア
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